朝日のあたるバス停
朝日のあたるバス停に
「おはよう」とひびく元気な声
すぐにふり向けば
あくびの後の涙目に
見なれた制服姿の君
生まれたてのオレンジの光に
一瞬さらわれ
初めての気持ちにふるえた
急に素直にはなれないよ
好きなのに…
「好きだ」といえば
壊れそうだから
なんでいつもいつも
おまえと一緒に登校なんだ?
それが照れ隠しの言葉だってことぐらい
もうバレバレなんだろうな
君は気にするそぶりも見せず
ゆうべのテレビにハイテンション
あどけない顔を見ていると
好きなのに…
好きだといえず
またあした
好きだから…
どうかこのまま
またあした
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